APPLE TVとYOSHII9
これまでIPODのAAC224コーデックで聴いていたが、APPLE LOSS LESSで聴いてみると、全く音の奥行き感が違うことに気がついた。
もちろんCDメインで聴いていたが、ソニーのPVD-V30はYOSHII9と相性バツグン!ただ、CDの入れ替えが面倒でIPODを多用しとりました。
そんなところに、APPLEがAPPLE TVを発表。当初はディスク40Gで使い物にならない。と思っていたけど、いつのまにやら、160Gが!
APPLE TV 160G
APPLE LOSS LESSだとCD 約740GBを300G程度(悪ければ500G)にしか圧縮できないが、可逆圧縮でCDクオリティであることや、ITUNESでオプション設定できる「CD取込中の訂正・・・ベリファイ)で取り込むことでCDプレーヤーで再生するより、更に音質は高まる。
普通のCDプレーヤーだと、音飛び防止程度のエラー訂正しか無い(前後セクターから音を複製するレベル)。ITUNESのベリファイは、音をデータとして取り込む仕様で、つまりOSやパッケージソフトCDをコピーしているのと変わらない。つまり1ビットのエラーも訂正する。こりゃ、マークレビンソンも真似できない。CDプレーヤーの泣き所は、リアルタイムに再生する事に尽きる。適度なBufferを用意して一旦音情報を完全エラー訂正して取り込めば別だけど、それでも、音途切れの心配は生じる。
その点、ITUNESは、リアルタイムに再生する必要は無く、ITUNESに取り込めば、そこは、完全なエラー訂正の掛かる別エリア。
ただし、最新のWINDOWS用のITUNEでは、エラー訂正機能が使えない。CDドライバとの相性だと思うけど、無音データーがインポートされてしまう。そこで古いノートPCにITUNES 4を入れてAPPLE LOSS LESS+エラー訂正でファイル作成後、別のPCのITUNESからディレクトリインポートしている。 OSの問題でなくITUNESとドライバの相性だと思う。この問題は、2年以上放置されているが、・・・
CDはどうしても、キズ、埃などで音の完全性は補償できない。補償するためには、ジッター補正を含むエラー訂正を施さねばならず、それは、リアルタイム再生を阻害する(無理にやったら音切れする)。
APPLE LOSSS LESS + エラー訂正取込で、元のCD(正確には、元のCDを再生した環境)以上のクオリティを有することになる。
その音源ファイルから再度CDを作ることも出来る。その時は、オリジナルCDと同等のCDが複製されてしまう。同時に、その音源ファイルをベースとして音を聴くと、奥行、囁き、反響音、音の立体感まで全く異なる事に気がついた。
それを効率的に使う環境として、APPLE TVはうってつけ。
RCAコネクタ、HDMI、各種画像I/F、ITUNESとの連携、アートワークも表示可能で、ジャンル表示も出来る。AIR TUNES機能も持っているので160Gに収まらない音源ファイルはPCから持ってくる事も出来る。
YOSHII9とAPPLE TVの組み合わせ。
YOSHII9とAPPLE TVのRCAケーブルには、BELDEN 8412(プロケーブルさん推奨 http://www.procable.jp/index.html)で接続。
YOSHII9の脚部には、15Kgの黒御影石を置いて徹底的に振動を無くしました。
電源のアース取り(それと取り敢えずモンスターケーブルの電源コンディショナーを追加)、APPLE TVやYOSHII9のアンプ下部には、厚い防振ゴムを装備。
これじゃあ、MAC MINIでも良かったのかも。と考えたけど、RCAが無いことや、これまでのWINDOWSの資産を考えるとそこまで出来無かった。
APPLE TVとYOSHII9との相性は、すこぶる良好。APPLE TVの操作性の良さ、APPLE LOSS LESSの音源の良さ、YOSHII9の原音再生能力が組み合わさったときは凄まじい。
CDプレーヤーで聴いていたのから激変でした。SACDも無意味ではないかという位の音質です。
こういった、デジタル HI-FIの世界は、DAC一個で変わるから恐いモノです。ご注意下さい。斬新な新たな音質に、惑わされる事も有るでしょう。
しかし中毒的オーディオマニアやオーディオ専門誌の呪縛から逃れるためにも、効果を理屈的にも理解しやすい[デジタル HI-FI]をオススメします。
マークレビンソンのセット 800万より絶対に満足できます。
デジタルHI-FI時代に、入ったいま、オーディオメーカーは、どのように変身するか?自分自身を変えていけるか?興味が尽きません。事実、既に古い世代のオーディオメーカーは撤退・合併を余儀なくされている。
現実はAPPLEを中心としたデジタル系メーカーが全ての鍵を握っている。オーディオやAVメーカー業界そのものが大変革しているのに、老舗のオーディオ雑誌は、何一つ現実や事実を語らないというのも困ったモノです。
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